印鑑についての心構え

私は物心ついた頃から、母親に印鑑についての心構えを教わっていました。
印鑑というものはとても大事な物だということを教えられていたのです。
当時はどの程度、大事な物なのか、ということは分かっていませんでしたが、
それだけ母親が念を押すということは、本当に大事な物なのだろう、と漠然とは感じていたものです。
だんだん大きくなるにつれて、印鑑は銀行印として利用したり、証明書の承諾印として使用したりする、世間一般にとっても大事な物であるということを知ることができるようになりました。
そのため、どこかで落としたり失くしたりしてしまわないように、常に、私はあるところに保管するようにしています。
悪用されてしまうことを怖れて、どこに保管してあるのかは誰にも言っていません。
母親にも教えていません。
でも、いざという時のために、肉親には教えておいた方がいいのかな、とも思っています。
逆に、大事にするあまり、常に持ち歩いている人も居るそうなので、落としたり失くしたりしてしまわないように気をつけてほしいものです。